11月3日、福岡空港から大分、熊本、の記録
2011年 11月 06日
「道の駅」豊前おこしかけ/アスク設計/2000年。日本一やさしいらしいトイレを拝借。 大分県中津市はからあげの聖地としてまちおこし。してるらし。大蒜生姜醤油下味しっかりで美味でした。 福澤諭吉旧居/史跡。
学問と萬券にあやかって。あとから壱萬円お札煎餅を買い忘れていたことに気付いて凹む。 福澤少年の勉強部屋再現。突然の蝋人形にちょいビビる。 中津市木村記念美術館/大江匤/1988。さらっと見学。 中津市立小幡記念図書館/槙文彦/1993。品があって綺麗で佇まいにあうらがあるわぁ。
そしてちびっ子が影追いながら裸足でダンスダンス。イテ、イテテってさ。いいなぁ。 やっぱり階段やら手摺やらのおさまりをば。手摺子がさ、なるほど勉強になります。 プロポーションのまとまり感は言わずもがな。
ポンポンとタンタンタンとシュッとがきゅっと。それぞれの素材のおさまりもスマートに。 沖縄のデイゴと同じマメ科の植物かな。図書館裏の民家庭先。 中津市 風の丘葬斎場/槙文彦/1996。
意匠系に進むきっかけになった憧れの建築物。それは火葬場。「沖縄から建築の勉強に来ました。お邪魔してます」って轟々と音のする火葬炉に合掌。きっと御許し頂けるかと。もちろん会葬者には十分な配慮をしつつ。 風の丘の古代文字。ランドスケープデザインはササキ エンバイロメント デザイン オフィス。 風の丘のトイレ側から蜂越しの風の丘葬斎場。蜂の視点で見ても美しいかな。コールテン鋼の天端の勾配が絶妙です。 斎場棟エントランス。斎場内部には入れなかった。水盤から反射される光はさぞや美しかろうもん。 「自然光が次に訪れる空間を予感させる」'96年当時の建築雑誌「新建築」にはこんな言葉が添えられてたような。穴があく程読み返した記憶が甦る。 熊本へ向かう途中、耶馬渓のコンビニで休憩。植物や地形の沖縄との違いにいちいち感動。 黒岩構造事ム所の皆様と合流して郷土料理を堪能。馬刺、馬レバ刺し、一文字ぐるぐる、カラシ蓮根に地酒は白岳のしろ。ふぇ〜、サイコウに旨かった〜。 二次会は「くまBAR」地酒の利き酒しつつ、熊本県のキャラクター、くまもんと戯れるもん。あ〜もぅ、何の話をしたか覚えていないくらい楽しかったワイ。。。そりゃ良くないよ。 お開きして、3人でてくてくホテルへ。タワ氏と部屋で缶ビール3本で〆て撤収。一日目はこれでおやすみなさい。ユウ君ヒロさん鶴ちゃん、ありがとう。ホントに楽しかった。 サテ コレハ ドコデスカ。下通りの 途中です きっと。
止まれません。次に続きます。
学問と萬券にあやかって。あとから壱萬円お札煎餅を買い忘れていたことに気付いて凹む。
そしてちびっ子が影追いながら裸足でダンスダンス。イテ、イテテってさ。いいなぁ。
ポンポンとタンタンタンとシュッとがきゅっと。それぞれの素材のおさまりもスマートに。
意匠系に進むきっかけになった憧れの建築物。それは火葬場。「沖縄から建築の勉強に来ました。お邪魔してます」って轟々と音のする火葬炉に合掌。きっと御許し頂けるかと。もちろん会葬者には十分な配慮をしつつ。
止まれません。次に続きます。
by chikao_may1st
| 2011-11-06 15:55
| jag tour 2011