美しいものを観たあとは。

日曜、友人から頂いた招待券を握りしめタロー展へ。
閉館間際てこともあってひと少なめでゆったり観ることができました。
活字でこちらに入ってくるのとはまた違う印象です。
絵画、造形、写真、それぞれ匂いが伝わってくるような。
無駄にクンクンする怪しげな最終観覧者でした。
なまこさん、どうもありがとう。

それからkufuuへ。ゆんたくも兼ねて開催中の展示会を見学に。
軽い心持ちで行って、観読み進めて行って、愕然としました。
理不尽な事、それに少なからず加担している事、それを知らなかった事。
それから込み上げてくるモノは「怒り」と「悲しみ」かな。
とにかく、知ることが大切かと。是非とも足をお運び下さい。

kufuuの展示会はイラク戦争がキーワードですが、
今日本で起こっている大きな問題ともリンクします。
弱い者(もちろん自分も含めて)が犠牲になる。次の世代に影響がある。
「今」とか「自分」とか、瞬間とそれに対する自分+近しい周り人の反応、
そればかりに興味がいってしまう不器用な僕ですがこれはもうスルーできないなと。

そういやこないだ「ミツバチと羽音と地球の回転」を観てきました。
しっかり先を見据えて、声を上げて戦っている人たちがいることを知りました。
今の状況がどれだけ遅れているか、そんな社会の中でどういう位置に自分が居るか。
さてさてどうするか?って、そんな簡単に答えが出るものではありませんね。

んで家に帰って「地球のレッスン」「自然のレッスン」を久々に読み返してみました。
そうそう、みんな誰かに、何かに、生かされてる。そのことについて感謝する。
それに気付いたら声に出すことも必要かもな。って、そんな事考えたのでした。

村上春樹さんのスペインでのスピーチ
飯野賢治さんの「息子へ。」にもびびびびびーっと。
プリーズ、ぽふぁぼーる、チェキラー。
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by chikao_may1st | 2011-06-21 00:35 | weekend | Comments(2)
Commented by はる at 2011-06-21 06:36 x
そうね。私が思うに。最近もう強く自分の感覚になりつつあるのは、
“自分も地球(自然)だ”ということです。ただ人間は特別に感じて、考えて、表現できて、創れる。そして捨てれる。という事実があるだけ。な気がして。地震の時やっぱり怖かったよ。すっごく揺れたからさ。東北のそれとはレベルは違うにしても。でも、私は“地球が震えてる”って感じたんだよね。悲しんでいるの?怒っているの?泣いてるの?って地球のそれを感じたいと思ったよ。それでいいと思う。それだけでいいんだと思う。地球は自分だ。(なんか岡本太郎みたいなぁ)それが自分にとって、今、一つの答えかな。
Commented by chikao_may1st at 2011-06-23 20:18
うむ、タロー的。おっきな話もちっちゃな話も、自分のことに置き換えて考えて行動できたら素敵ワールドよね。てことで、地球は自分で、貴方は私で、僕は誰?まずはしっかり自分を見つめないとねぇ。時間掛けてじっくりやろっと。


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