慰霊の日の珍客

 職場と自宅のある前田地区で65年前に何があったか調べてみた。もういいだろっていうほどいろいろ出てきた。米軍が読谷に上陸して首里へ向かう途中、嘉数高地を制圧し次の激戦地となったのが前田高地(浦添城跡)とのこと。それから天久台、シュガーローフと続いたとある。元日の御来光を詣でたあの場所、毎日通るあの道、職場周辺、自宅周辺、、、普段の生活範囲において当時戦いのなかった場所を探す方が難しいくらい、今自分が暮らす街は地上戦の激戦区だったようだ。全く想像ができない。
 お昼休みにその前田高地へ。車を止めて高台への坂道を歩く途中、傍らのイヌビワとツワブキの葉に絡まる見慣れぬまだら模様を発見。珍客1、夜行性のアカマタだった。日中にこんなにも人目に付く所でどうしたことか。何かを伝えに?写真を撮ってたら挨拶代わりに威嚇されて茂みの奥へ消えて行った。それからさらに高台へ上り前田高地 平和の碑、大きく口を開ける防空壕に手を合わせる。
 想像し難い、けれど事実だ。あちこちに爪痕は残ってる。自分が出来ることは過去の史実を認識すること、戦没者の御霊に手を合わせること、平和を願うこと、行動すること。
アカマタさん、どうかな?
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その夜、夕飯を作ってるとまたもや珍客2が。
脱皮中のヤールー(ヤモリ)。
爬虫類からわたくしに、何か伝えたいことでもあるのかね。



けどよく見ると、お目めクリクリで可愛いではないか。よしよし、行って良し。
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by chikao_may1st | 2010-06-25 00:00 | etc


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