手元に届いたが未だ開けず「高円寺純情商店街」。お待ち下されねじめさん。

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思えばITO建築体験はお初だ。お恥ずかしい。GAのマルバツ対談で予習していざ行かん。
電車から見下ろす外観の色はしっかりとしたチョコレート色。アースカラーとの記述だったのでもっとマットグレイが入っているのかと思いきやこれは意外。文字通り異色のITO建築。
メインもサービスも正面からのアプローチ。受付カウンターを軽く繕ったエントランスを入ると、土間コンクリート仕上げに水玉のライティングが落ちるロビー。かなりスタディーしたという壁〜天井を穿つ円はやはり絶妙な径寸法。その奥に例の階段。そうです、あれが見せ場です、判りやすい。見上げても見下ろしてもキラキラ素敵です。が、Rの手すり壁への嵌め込みはギリギリの寸法だったと見え、一部上手くおさまっていない箇所が。出隅の留め処理しかり、シビアに鬩ぎあってます。住宅設計でもディテールを詰める際は何処までシビアに持っていくか悩みどころですが、こういうおさまりをみると「やってみても良いかも」と思う。とは言っても、判断は使い勝手、作り手の技術、耐用年数などなどその時々の要素を鑑みて決定しますが。あくまで一例として。ふむふむ。ワクワクたのしい。
カフェにてランチをいただきながら、居心地やいかに。ホールもしかり、カフェのスケール感はとても庶民的な寸法で体にしっくりと馴染みます。天井高さが心地よかった。地元の市民会館(前川國男設計)が思い浮かぶ。懐かしさの琴線に触れられるとやはりグッときますね。
周辺の商店街も散策できればなお良かったんだが、機会があればまたいつか。今度はホールでの催し物も体感したい。
杉並区民のための、黒テントのような芝居小屋。良い建築体験でした。
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by chikao_may1st | 2010-02-18 20:21 | weekend | Comments(0)


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